〜ひそやかに咲く名も無き花〜

思考整理、時々ポエマー。自作です。著作権フリーではありません。

個と集団

一人一人ちがって良いということは
『差』は必ずあるということ


集団の中では ある程度
まとめなければならない
混沌としないために区別をする
そこから もれたものが少数派


自分が属するもの以外を貶めたり
いじったり いじめたり
それは一人一人違うことの否定


個を大事にとする一方で
秀でたものは叩かれる
大衆でいれば安心か?
全体主義は安全か?
ポピュリズム
流されてはいけない
変えさせてはいけない


しかしながら
集団でいるためには
秩序や倫理観がなければ難しい

個と集団は対立するものではない


最善の方法は何なのか
時代とともに変化しなければ
保ってはいけない