優しくありたい、頑張りは応援したい、困ってるなら助けたい、人手がいるなら協力したい。これは自分に余力があってこそ。
心身が健全でなければ続けられるわけではない。アテにするのも違うだろう。そこに信頼や良い関係性があれば別。
ずっと側で支えてくれる人は大事にしなければいけません。
『誰かを大事にする』の意味は、全てを許すことでも全てを受け入れることでもない。これは優しさにもいえること。
対等であり、間違いは言い、意見の違いは認め、相手を尊重できること。互いに。
そうでなければ、どちらかがどちからに支配されていく。気づかないうちに。
相手色に染まるのとはわけが違う。
相手との距離を安定して保ち、依存しない、共存しない。互いが自立していることで良い関係は続いていくものではないだろうか。