〜ひそやかに咲く名も無き花〜

思考整理、時々ポエマー。自作です。著作権フリーではありません。

許容範囲とは

近い人にも他人にも、個人の好きにやれば良いというのがあって、許容範囲はあるほうなんですよ。だから、ダメと思ったらもう関係性の修復は難しいのです。


何にも言わないことで、指摘しないことで、ぬるま湯に浸かり勘違いをしてしまうと、そりゃダメに決まってます。


許容するからこそ、判断は相手に委ねているのです。蔑ろにしたり体よく押し付けたり、こっちはそういうとこを見ているのだから。無限の許容などあるわけないでしょう。それは愛情とは違います。


自由には責任が伴うことは理解しておかないと。私はどうしても理性が勝ってしまうから、相手に溺れることはないので、ダメなものはダメなのです。