近い人にも他人にも、個人の好きにやれば良いというのがあって、許容範囲はあるほうなんですよ。だから、ダメと思ったらもう関係性の修復は難しいのです。
何にも言わないことで、指摘しないことで、ぬるま湯に浸かり勘違いをしてしまうと、そりゃダメに決まってます。
許容するからこそ、判断は相手に委ねているのです。蔑ろにしたり体よく押し付けたり、こっちはそういうとこを見ているのだから。無限の許容などあるわけないでしょう。それは愛情とは違います。
自由には責任が伴うことは理解しておかないと。私はどうしても理性が勝ってしまうから、相手に溺れることはないので、ダメなものはダメなのです。