2020-11-16 可変 さすらいのポエマー 同じものも、それを見る人によって全く違うものになる。同じ人が時を経て同じものを見ても同様に違うものになる。 人はものを見るときに、自分の経験をとおすから。毎日変わらず同じと言うのは間違いで、昨日と今日は違う自分。 そのように考えると、違いというのが楽しいものになってくる。 そんな中で不変であるものを見つけたなら、安心の材料になるのかもしれない。私はまだ見つけられていない。