〜ひそやかに咲く名も無き花〜

思考整理、時々ポエマー。自作です。著作権フリーではありません。

まるでおばあちゃん家のような

このところ、我が子が巣だった後、他の子の支援ができないものかと考えている。


とは言え資産家ではないので、それを仕事としてするのか、仕事しながらボランティアでするのか。対象は小学生まで。色々な問題を抱えている子に何かしら手を差し伸べることができたらと。小学生くらいなら勉強の手伝いはできる。ただ教員資格はないので、どうやったら関われるのかも問題。何か学ばなければいけないなら準備も必要。

 

子の不登校を経験したので、その時の体験をもとにできることはある。担任の先生がたはホントに良くやって下さったのだが、とにかく学校や地域での受け入れ体制がひどかった。箱ものはあったんだけれど。


オンライン授業など、通学という概念が変わっていくと思われる未来。その分、人との関わり方を知らずに育つとどうなるのかという疑問。やはりいずれ世間に出るのだから。


田舎のおばあちゃんの家のような和やかな雰囲気で、誰もが出入りできるような。そんなのがいいなと、ぼんやりと考えたりしている。


今は想像だけで終わっているが、そのうち調べて実現可能かどうか しっかり見極めたい案件。