どんなに頑張っても世の中の全てを知るなんてことは不可能。だからこそ知識欲が必要。飽くなき探求。
情報をピンポイントで集める能力のある人を尊敬してしまう。それだって力を養ってきたからなんだろうし、そういう努力は言葉の端々にみえますね。
ラクしてなんとかというのはタチが悪いですよ。後ろにぶら下がり情報をかすめとり、結果として中途半端で不確実。他力本願。そんなの信用できるわけはない。
一時期、要領よくとか流行ってだけど、不器用すぎる私はそういうの苦手で。失敗してもいいし、回り道でもいい。気持ちは真っ直ぐにいたいものです。たとえ馬鹿正直と言われても。
知りたいのは真実。事実がわかれば、物事は簡単。それがわからないから錯綜する。信じるものを間違えないようにしなくては。慌てず、騒がず、惑わされず、しっかり足を地につけて。見極める力をつけていきたい。
