永遠のテーマのようでいて、各自の中にある問いかけ。
・人はなぜ生きるのか
それは次世代へ命をつなぐため。子をなすとかなさないとかではない。そこに存在すること。この世に生まれ出でて、命の炎が消えゆくまでの時間そのもの。これがすなわち、つなぐということ。
・自分とは何か
これまでの歴史に続き、これからも長い道のりであろう歴史の中で、今この時に存在する一点。歴史が長ければ長いほどその一点は小さくなる。そういう存在。
これは私のたどり着いた答えであり、一般的な定義づけにはならない。なぜなら、答えは一人一人が持つものだから。