〜ひそやかに咲く名も無き花〜

思考整理、時々ポエマー。自作です。著作権フリーではありません。

問い

永遠のテーマのようでいて、各自の中にある問いかけ。

・人はなぜ生きるのか

それは次世代へ命をつなぐため。子をなすとかなさないとかではない。そこに存在すること。この世に生まれ出でて、命の炎が消えゆくまでの時間そのもの。これがすなわち、つなぐということ。

・自分とは何か

これまでの歴史に続き、これからも長い道のりであろう歴史の中で、今この時に存在する一点。歴史が長ければ長いほどその一点は小さくなる。そういう存在。

これは私のたどり着いた答えであり、一般的な定義づけにはならない。なぜなら、答えは一人一人が持つものだから。